本革の革鞄はかっこいいけどちょっと重たくて使いづらい──
そんなイメージが一新される鞄展が始まりました。
リュック、ショルダーバッグ、ハンドバッグ、ポシェット、スマホケース……などなど。
総革の作品でもとても軽いのが林さんの手作り鞄。
国産やイタリアのなめし革と、帆布とのコンビネーション作品もあります。
DMにも載っている上開きタイプの革・帆布コンビネーションのリュックは容量たっぷり。
背負ってみると柔らかく背中にフィットする心地良さがあります。
紐の長さはかなり長めで調節可能。
可愛くゆったり背負うことも、重い荷物を支えるためにしっかり高く引き締めることも可能。
また、厚みのある革の肩紐は、食い込んで痛くなりにくいのもいいところ。
鞄以外の小物も人気です。
故柳生真吾さんも愛用していた、フィット感抜群のカメラストラップ。
豆の鞘デザインの愛らしい眼鏡ケース。
薄いのに、大きく開き、カードもたっぷり入って使い易さ抜群のお財布…。
林さんの鞄は革でもとても柔らかく、口が大きく開くのがオススメポイントの一つ。
どの鞄にも大きめのポケットがあり、リュックのデザインによっては背負ったまま使えるサイドポケットも付いています。
シンプルでありながら手作りの魅力的なフォルムで、飽きの来ないデザイン。
軽くて使い易く、丈夫で長持ち。
毎日使いたくなる作品ばかりです。
会場の作品を参考に、色替えをはじめとしたオーダーメイドも可能です！
残暑という言葉しらずの八ヶ岳倶楽部へ、
触れて、背負って、自分の手にしっくりくる一点ものの鞄を探しに来てください。
開催期間：2022年8月18日(木)～8月23日(火)
10:00～17:30 最終日16:30まで
お問い合わせはステージまで TEL:0551-38-3395
